てんてんてん

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感動映画『プレシャス』あるひとりの少女の人生


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最近いろいろあって泣きたい気分のせいこです。

こんにちは。

 

泣きたい気分だけど、胸くそ悪い終わりは勘弁という精神状態でアメリカ映画「プレシャス」を見ました。

 

一言で言うと、主人公のプレシャスの生き様に胸が震える!

ちょっと重たい、だからこそ見応えがある!黒人を題にした感動ヒューマン映画です。

あなたの思う壮絶な人生とは何ですか?

■あらすじ

実父と義理の父によって妊娠を2度させられ、母親(モニーク)からは精神的にも肉体的にも虐待を受ける16歳の少女プレシャス(ガボレイ・シディベ)。悲惨な家庭環境に生きる彼女は、学校の先生や友達、ソーシャルワーカーマライア・キャリー)らの助けを借り、最悪の状況から抜け出そうとするが……。

引用 映画『プレシャス』 - シネマトゥデイ

 

■みどころ

人生は自分次第で変えることができるストーリー

目を背けたくなる現実

どんな環境であっても強く生きるプレシャスの笑顔

■こんな人にオススメします◎

今の環境に屈したくない人

強く生きるとは何かを知りたい人

スッキリした気分で涙を流したい人

明日も頑張りたい人

■こんな人にはオススメしません×

・終始明るくて楽しそうな映画を見たい人

・笑い泣きをしたい人

・明日も適当に過ごす人

 

逃れられない日常

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プレシャスが生きる環境は、まさに「劣悪」。

お世辞にもわたしの生活より「幸せ」とは言えません。

小さい頃から家庭内で虐待を受けており、外に出てもイジメられるプレシャス。父親性的虐待を受け、母親にはそのことで激しい嫉妬をされる。

リアルだが、わたしにとっては非日常で目を覆いたくなる。実際に見ている途中で目を逸らしてしまった…。

 

そんな環境で生きるプレシャスに感情はあるのだろうか。

イジメと虐待、敏感だとやっていけない。これを知っているのか、プレシャスはかなり鈍感である。鈍感になろうとしているのでは…?

 

「気にしないように、気にしないように」そういう思いは、我慢と自己犠牲、他人への無関心を作り出す。

まさにプレシャスの性格、年齢の割に大人びている。

 

環境は違っても、やけに大人びている子どもは現代の日本にもたくさんいるのではないだろうか?わたしの周りにもいたなぁ、なんて思い出した…。

 

プレシャスは「尊い、かわいい」という意味です

主人公のプレシャスを取り巻く環境は最悪。

この映画も決して明るいものとは言えません。

映画のタイトル「プレシャス」の意味は、内容からは正反対。映画を見終わった後、この単語はグッとくるはずです。

 

「プレシャス=尊い」って、ひとりでは感じることができません。

誰かに「かわいい、大切だ」って思ってもらう。それをどうにか感じて、初めて自分の存在に気がつくことが出来る。

 

主人公のプレシャスは、親からの愛情は受けられませんでした。それでも、彼女は自分の子どもを大切に大切に育てることを決意。

 

ここまで強く生きられる人、いるんだね。人の不幸と自分を比べるわけではないが、わたしはまだまだ甘いと思った。

 

想像するハッピーエンドは待っていないけど、プレシャスの笑顔に涙が止まらない

きっと、彼女はこれからの人生、自分からハッピーエンドを迎えに行くんだろうな。

 

最後に驚きなのが、これノンフィクション!実話かよ〜…。

 

 

わたしもハッピーエンドを迎えに行きます!

というか、まだエンドしなくていいのでハッピーを求めていきます。

 

ではまた!